2014年2月1日土曜日

タイ王国霊能気功その3の⑤Pool of Dusit Thani Hua Hin・Thailand



タイのHua HinにあるDusit Than Hotelつー高級ゾートホテルの超巨大なプールであるのである。

防水ではないへっぽこカメラを持って、プールの中に入ってロケを敢行したのであるが、これがとんでもない広さで行けども行けども端まで辿り着かず、動画の最後には深さが2メートル以上のところに入り込んで、あやうくカメラごと水没する寸前で、慌てて戻ったのである。

このプールには、あちこちにジャグジーらしきものがあちこちに湧き出ていいるのであるが、誰もこのジャグジーでマッサージを受けている人はおられないのである。

まあ、これはジャグジーというよりは、水の浄化装置よる循環のための吹き出し口であるのかもしれないので、これをジャグジーと勘違いして「あー、極楽極楽」なんてやってると、係員のおにーさんに「こらこら、そこの人、浄化装置の出口をふさがないでください」なんてご注意を受けるかもしれないので、あたしはジャグジーでマッサージはやらなかったのである。

そーゆー勘違いしたおっちょこちょいがいたのかどーなのか、プーロのサイドにはジャグジー風呂みたいな小さなプールがあるのである。

そのジャグジープールがあたしがご宿泊になった部屋のテラスの真下に見えるのである。


しかし、上から見てると、そこはだいたいお子様と親が遊んでいて、ジャグジーを受ける大人はいないのである。

「ううむ、なんとか、お子様たちがいないスキをねらってなんとかあのプールでジャグジーマッサージを受けてみたいもんであるなあ」

と憧れていたので、お子様たちのいなくなったスキにささっと入ってあわあわマッサージを受けて見たのであるが、なにしろプールであるので、水温が低いので、べつに「あー、極楽極楽」とはならなかったのである。

当たり前であるのである。

いや、べつにあたしはジャグジーマニアでもないし、さらに風呂に浸かるのが嫌いであるので、温泉すら入ることもないので、どーでもいいのであるが、そこはそれ、なんかネタがないとさすがに七色の言葉を操る天才文筆家の象師匠といえども、どーにもならので、なんかめずらしーものがあったらば即食い付くわけである。

てなとこかな。

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