2013年8月9日金曜日

山中湖



山中湖であるのである。

山の中にある湖であるから山中湖であるのかもしれないのであるが、実際にはどーだかわからんのである。

水面の標高が980.5mであるので、そうとう山の上の方にあるので、山上湖でもよかったわけであるが、残念ながら山中湖であるのである。

この日は気温が30度以上であったのであるが、標高の高さによる23~4度という実に爽やかな環境であるせいか、夏休みの中高生が大量にスポーツ合宿していて、歩道のない路肩を縦横無尽に広がって歩いてるので、うっかりしてると轢いてしまうので、山中湖の周辺道路に入ったら、安全運転を心がけないと、子供を轢いて一生にわたって親御さんに恨まれることとなるのである。

山中湖(やまなかこ)は、山梨県南都留郡山中湖村にある淡水湖で、富士五湖のひとつであるのである。

富士五湖の中で最大の面積を持ち、また、前述の通り湖面の標高は富士五湖の中では最も高い980.5mという位置にあり、日本全体でも第3位であるが、逆に水深は富士五湖の中で最も浅い13.3mであるのである。

富士箱根伊豆国立公園に指定されており、「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産にも登録されているのあるのであるのであるのであ~るうううもういやだこんなの。

つーことで、昨今の世界遺産登録による富士山ブームに便乗して、とにもかくにも霊峰富士を写真動画に収めて、神の写真の面目躍如としようと思ったのであるが、これがね、当日は朝から雨模様で、ロケどころか観光すらもどーなるかこーなるかわかったもんじゃない状態でのご出発であるのである。

しかし、あたしは典型的な晴れ男であるのである。

これが、その日がたとえ台風で大雨でも、あたしが遊びに行くと現地はあーら不思議、雨が止んでお日様さえのぞいたりするがこれまでの慣例であるので、もちろん傘も持たずに、予定通り撮影隊はロケ地に向かってご出発の運びとなったのである。

簡単に言うとそーゆータイミングになるつーだけのことであるとは思うが、まあ、神のご意思はあたしにこよなく遊びに行けとご推奨なされているとゆーことかもしれないのである。

ううむ、日本語がどんどん変になるが、まあ、作家としてのプライド矜持自負心をかなぐり捨てて、輝ける日本の明日未来将来のために生涯を掛ける所存であるのである。

文章はさらにいいかげんになってるのであるが、まあ、尺埋めの出まかせで書いたことに食いついてあれこれ掘り下げてもゴミしか出てこないのはわかりきってるので、さっさと先に行くのである。

それで、まあ、行く途中の車中は予想通り雨だったのであるが、道志川温泉、道の駅等で車を停めると雨が止むという摩訶不思議な現象を「あーら、不思議ね不思議ね」とお楽しみになりながら現地山中湖にご到着遊ばしたら、みごとに雨が上がって、ロケ隊は絶好調に撮影に入ったのであるが、さすがに富士山方面はもやっていて、ついに富士山はお出ましにならなかったのである。

それで、まあ、ここまで来て、何も撮らないで帰るとゆーのもなんであるので、ボート乗り場桟橋のアヒルのボートを撮ったのである。

ああ、ちがう、これ、アヒルじゃなくてスワンだ。

どーもすわんなんてね。

うううううううううううううううううううううううううううううううううううううううだめだ。

Camera:LUMIX DMC-FH6
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