2013年8月14日水曜日

みなとみらい21横浜コスモワールド大観覧車「コスモクロック21」



なにしろ、みなとみらい21であるのである。

有り体に言えばのんのこっちゃやらわからんのであるが、まあ、わからんだけに一度行ってみようではありませんかつーことで、パスモにチャージして電車を乗り継いでみなとみらい線のみなとみらい駅まではるばるお出かけになったのである。

それで、駅に降り立って、いったいみなとみらい21とゆーのはどこにあるのかと探してみたのであるが、そんなものは影も形もみえなくて、駅からはクイーンズスクエアてな商業施設が続いていて、その両隣にはランドマークタワーと某ホテルがつながってるのである。

ここに来てはたときたついたのであるが、みなとみらい21というのはどうもこのあたりいったいの開発事業なんではなかろーかつーよーなことであるのである。

まことにイカンに存ずる仕儀であるのであるが、まあ、それもこれも、いつものことで、事前にになんにもお調べにならずにご到着遊ばしてからあーらびっくりねとお楽しみになるわけである。

そこがね、行き当たりばったり人生の醍醐味とゆーのか粗大ごみとゆーのか、まあ、どーでもいいわけであるが、とにかく、クイーンズスクエアなるものには、商業ビルの中のオフィスでお働きのみなさんのお食事のためのレストランがたーくさんと、アパレル関係のショップがたーくさんあるのであるが、レストランはショッピングセンターや百貨店に入ってる店とかぶっていて、心躍る魅惑蠱惑の時間をすごせるとはとても思えないので、お食事は魅惑蠱惑はこちらにおまかせの横浜中華街に行っちゃおうとつーことで、まあ、とにかくみなとみらいといえば大観覧車でであるので、すたこら37度の炎天下を紫外線をこれでもかと受けてコスモワールドの入り口までたどり着いて、まあ、暑い時は水分補給とゆーことで某スポーツ度リンクをガブガブ飲んで観覧車のチケットを買って、スケルトンてなかぎりなく窓が多くて足元も透けてるゴンドラに乗ろうと思ったらば、これは数がすくないので10分待ちだそーであるので、待つのが嫌いなあたしすぐ普通のゴンドラに変更してどんどん頂上目指してカメラを回したのであるのである。

観覧車部分の外周直径は100mで、ゴンドラおよび支柱の総数は60であり、乗車定員480人は日本最大級で、建設は泉陽興業が担当したつーことであるが、そんなことまで解説せんでもよかろうもんと思うのはあたしだけではないかもしれないのであるが、先が長いのでとっとと行くのである。

1989年の建造当時は台座を含めた全高は107.5mであり、観覧車のちょうど中央部分に巨大なデジタル時計(某しちずん製)を設置しただけでなく、支柱部にイルミネーションも設置し、光により「60」の秒数および分数を刻む構造となっていたことから、「世界最大の観覧車」および「世界最大の時計」としてギネス・ワールド・レコーズに掲載されたこともあるのであるが、掲載されたこともあるつーことは現在はさらにでかい時計がギネスにけいさいされてるつーことなのかどーなのかは定かで無いのでうやむやにしておきたいのであるのである。

その後は日本各地で巨大観覧車の造営が相次いだことから、1999年の移築時には台座を嵩上げして全高は112.5メートルとなり、同時にイルミネーション部分もリニューアルされ、毎時15分ごとに回転輪を利用して花火を打ち上げるような仕様が追加されたのであるが、それがどんなんなのかは興味がなかったのでさっぱりわからんのであるので、興味のある人はみなとみらいに行ってご確認いただきたいのであるのである。

さらに、夜にはライトアップもされるようになり、四季によってライトアップされる色が変わり、春はグリーン・夏はブルー・秋はゴールド・冬はピンクであるつーことであるので、夏真っ盛りのこの時期はブルーにライトアップつーことであるわけであるが、あたしゃ昼間に行ったので何色なのかはわからないので、これも興味のある人はみなとみらいに行ってご確認いただきたいのはゆーまでもないことであるのである。

尚、移設後の112.5メートルという高さは大阪の天保山大観覧車と同じ高さであるが、同機と本機は建設主や直径・定員も同じで時計の有無を除けばスポークや支柱など外見の構造もほぼ同一の兄弟機となっているつーことであるが、興味のない人には何の意味もないので興味のない人は読み流していただきたいのはいつものことであるのであるううううういかんどんどんなげやりになってるがべつに槍は投げないので安心してもらいたいのである。

さてさて、この動画で大観覧車コスモクロック21の眺望を心ゆくまでお楽しみいただけたと思うので、このへんでお別れの時間であるのである。

みなさん、さいならー。

あきまへんがな。

Camera:LUMIX DMC-FH6
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