気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2013年6月20日木曜日
秩父羊山公園の芝桜
これ、5月にロケしてそのあと、思いつきでタイに行ってしまったので、ほったらかしになってしまったのである。
まあ、霊能写真家象師匠としてはやっぱり撮ったもんは使わないと霊能者根性に関わることであるので、時期はずれとゆーよーな罵詈雑言をものともせずにUPするのである。
なんつーのか、昨今の芝桜を植えて客寄せにするてなブームで、それだけ簡易的に豪華な風景ができあがるつーことなのかもしれないのであるが、まあ、テレビ番組でもあちこちの芝桜が取り上げられるので、この羊山公園の芝桜も大きな臨時駐車場に長蛇の列の賑わいであるのである。
まあ、敷地が広大であるので、人数がパラパラのような気がするのであるが、実際にはけっこうな人数であるのである。
それで、時期が早すぎたらしく、まだ咲いてない株もあって、まばらな色合いの部分もあるのであるが、そこはそれプロ写真家としてのメンツにかけて写真にするわけである。
だれがプロ写真家だ。
まー、こーいっちゃなんであるが、あたしゃ基本的に花にはなんの興味もないのであるが、写真家としてこれから華々しくデビューするためには秋山センセーの偉業をご尊敬あそばして、まず花を愛でる心をご愛育なさるのが先決ではなかろうかつーことで、あれこれ花を題材としたわけであるが、ううう、例によっててきとーに書き始めたので終着駅が見えなくなってしまいますだ。
えーと、他になんかゆーことはあったかな。
この羊山公園の一角で秩父物産を販売してる区域があって、そこでいろいろ秩父名産品や秩父名物の食いもんなんかのブースを作って売ってたのであるが、まあ、こーゆー施設では定番であるのである。
まあ、あたしゃ花には興味が無いが、食いもんにはものすごく興味があるので、秩父名物のみそポテトを食ったのであるが、残念ながら写真は削除してしまったので象さんのご飯でもUPはないのである。
うだうだゆーとりますが、本日も時間となりましたので、このへんでおしまいであるのである。
どなたさまも良い1日をお過ごしください。
おいおい、
やる気がぜんぜん見えねーのである。
Camera:RICOH GXR A28mm
写真サイト
2013年6月10日月曜日
秩父長瀞ライン下りBコース
秩父の長瀞ライン下りであるのである。
まあ、これ、たしか5月ごろであったのであるが、まあ、とにかくUPするわけである。
テレビのニュースなんかでもときどきネタにされるので、まあ、だいたい様子はわかっていたのであるが、とにかく一度は体験してみないことには死んでも死に切れないので、長瀞駅前のチケット売り場でチケットを買って、川べりの船着場の船頭のおにーさんにチケットを渡そうと思ったらば、これが、無いのである。
駅前のチケット売り場から土産物屋の並ぶ商店街を抜けて河原にくる途中で、「あそこんところの電気工事の図面を送りました」なんてわけのわからん間違い電話がかかってきて、それに気を取られているうちに落としたと思われるのである。
どこをどう探してもないので、おにーさんに「チケットを駅前で買ったが見つからない、駅前のチケット売り場のおねーさんに聞いていただきたい」と言う趣旨のご説明を申し上げたら「ああ、いいですよ、見つかったらください」というみごとな客さばきで無事乗れたのである。
まあ、つまり、チケットをなくしてしまうおっちょこちょいがけっこういるつーことかもしれないのであるが、あたしもそのなくしてしまうおっちょこちょいの一人であるつーのが、実になんというか人生の機微をそこはかとなく味わう今日このごろであるのである。
とにもかくにも船に乗れて、長瀞下りBコースの始まりであるが、なんでもAコースの方が上流であるために多少急流で、Bコースは下流であるので多少おだやかな流れであるつーよーなことであるのである。
まあ、穏やかとはいえ、なにしろ川下りであるので、いつどうなるかわからんので、黄色い救命胴衣を着せられて、船頭さんの指示に従って座席にお座りになってロケのスタートであるのである。
乗ってるのはおばさまがほとんどで、日本のレジャー産業はおばさま方に支えられているつーよーな感じがひしひしと伝わってくるのであるが、この時の客がたまたまおばさまだらけだったのかもしれないので、真偽の程はどーだかわからんのはいうまでもないことであるのである。
後ろの船頭さんはいろいろ説明したりしてるのであるが、舵取りである前の船頭さんは真剣で、おばさまの一人かなんか話しかけたら会話をお断りになったのである。
まあ、たしか以前に天竜川の川下りで船が転覆して事故になって何人かお亡くなりになったつーよーなことがあったような記憶があるのであるが、舵取りの船頭さんは乗客の命の舵取りでもあるので真剣にならざるを得ないのはさもありなんとゆーことであるのである。
乗客の命の舵取りなんてえのは、実にうまいねどーも。
Camera:LUMIX DMC-FH6
写真でポン
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