2011年10月31日月曜日

多摩センター・ハロウィンは中華まんじゅうもかぼちゃもAED


なんでも、この多摩センターのハロウィンの開催時間は午前10時から午後5時までで、午後6時にかぼちゃに点灯して終わりということであるのであるが、もう午後5時近くになるのにごらんの通りの大混雑であるのである。


露店のテントの中の灯りも煌々と輝きだして、あたりは夕刻の雰囲気が出てきたのである。


やっぱり祭りは暗くなって灯りがついてからが本番であるが、まあ、このハロウィンは仮装大会なんかもあって、子供が中心の行事であるので、青少年が暗くなってからうろうろしてるのは好ましくないので、5時で終わりであるつーことなんだろうねえ。


この餅とゆー名の中華まんじゅうを売ってるおねーさんが、「400円だけど3個で1000円」というので、3個買ったのである。

それで、試しにすぐ、ココナツ入りてなまんじゅうを一個食ったら、中のあんこは甘くなくて、なんつーのか、中はココナツアジの硬めのカステラつー感じであるのである。

ううむ、腹がいっぱいなのに、祭りの屋台を見るとどんどん買ってしまうのである。


富士宮やきそばである。

ああ、やっぱり祭りには、たこ焼きと焼きそばは外せないのですぐ「焼きそばください」と言ったら「ソース味にしますか、塩味にしますか」つーことであるので、屋台の焼きそばてなものは今までソース味と決まってるもんだと思ってたのであるが、塩味もあるなら食べたことがない方がよろしかろうとゆーことで「塩味ください」と申し上げたのである。


そしたら、おねーさんが鉄板に焼きそばをどどっと入れて、じゅーじゅーと炒めてくれたのである。

それで、これもすぐ食ったら腹がこれ以上入らないとゆー状態になって、まさに口から出そうな状態であるのであるが、こんなときは「ああ、大食いでよかったよかった」と心から大満足するのである。


株式会社多摩テレビのテントブースであるのである。

モニターの画面には「ハロウィンin多摩センター2011」てなことが書いてあるのである。

なるほど、つーことは毎年やってるつーことであるのである。

イベント企画が大当たりであるのである。


具合いの悪い人が倒れているのではないのである。

救急救命訓練用のマネキンであるのである。

ヨーカドーの前あたりで国士舘大学の学生さんたちがAEDの使用法を教えているのである。


メインストリートの中央ではかぼちゃの皆さんが口を開けて、午後6時の点灯をお待ちであるのである。


まあ、なにしろハロウィンであるので、食ってばかりではなんのこっちゃであるので、アングルを変えてもう一枚であるのである。


さらにアングルを変えてもう一枚である。

いいね、ハロウィンだね。

ううむ、外国のハロウィンがどーなのかは知りませんが、まあ、日本的ハロウィンであるのである。


運営本部の役員さんたちはそろそろ終了時間であるので、大忙しであるのである。


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2011年10月30日日曜日

多摩センター・ハロウィン


昨日、午後4時過ぎに仕事のついでに某多摩センターに寄ったらば、なんだか知らんが、駐車場が満員で、周辺の道路にはおまわりさんがうーろうろしてて、「なんだこりゃ、いったい何があったんだ?」と京王プラザの方に行ったらば、テントの露天がずらーっと並んでいて、数万人が押すな押すなの大賑わいであるのである。

ハロウィンであるそうであるのである。

まあ、某Wikiによると、ハロウィン 、あるいはハロウィーン (Halloween, Hallowe'en) はヨーロッパを起源とする民族行事で、毎年10月31日の晩に行われ、ケルト人の行う収穫感謝祭が、他民族の間にも行事として浸透していったものとされ、由来と歴史的経緯からアングロ・サクソン系諸国で盛大に行われるのである。

もちろん日本の同盟国であるアメリカでは映画などでもお馴染みの行事で、だいぶ以前に、ハロウィンのお菓子を貰いに来た少年が強盗と勘違いした住民に撃たれてお亡くなりになったなんてニュースが日本を賑わしたことぐらいであるので、まあ、日本でもそうとう認知されてるとは思っていたのであるが。アングロサクソンでもない単なるアメリカかぶれの日本人にハロウィンてなものが根付くとは思っていなかったのであるが、これはびっくりであるのである。

まあ、時代はどんどん先に行くというのか、ご商売人の皆さんの販売促進計画のたまもので、クリスマス、バレンタインデー同様にハロウィンは日本の行事となってしまったわけであるのである。

おどろいたねどうも。


まあ、それで、この露天テントの通りに入ってすぐたこ焼きを売ってたのですぐ買ったのである。

祭りと言えばたこ焼きであるのである。


続いてパルシステムのおねーさんがが無料でウインナと卵スープを配っていたので、もちろんウインナも卵スープもすぐもらったのである。


続いて、おばんさんがうまそーなやきとりを売ってたので、すぐ買ったのである。

一本90円であるのである。

買ってすぐ食ってたら、後ろにおられたおじいさんが「それ、柔らかい?柔らかい?」と聞いたので「柔らかいですよ」と申し上げたら、おじいさんはすぐこのおばさんのところに買いに行ったのである。

まあ、入れ歯だと、やきとりの肉が硬いと食いにくいんでしょうねえ。

やきとりの店は他にも数店並んでいたのであるが、みんな大人気であるのである。

どうも、祭りは肉類が人気ね。


そのとなりで、チヂミを売ってたので、それもすぐ買ったのである。

この辺で腹はパンパンで、さらに、どれも塩味が濃いので喉が渇く乾く。


このテントの露店はたいていは近所の商店や飲食店の皆さんであると思うのあるが、この射的のお店はなんだか、祭りの露天商の匂いがするようなおじさんがやってて、なかなかよろしい雰囲気であるのである。

お面も並んでいていて、ああ、これが日本の祭りであるのである。

祭りといえば誰がなんと言ってもお面であるのである。

まあ、誰もなんとも言わないとは思いますが。

神の国日本はハロウィンも神社のお祭も同次元に飲み込んでしまうのである。


おじさんの雰囲気があまりにもいいのでもう一枚であるのである。


おじさんが試食を配っているのであるが、あたしはもらえなかったので、なんの試食かわからないのである。


どうも、この国連世界食糧計画チャリティー・ドーナツの試食らしいのであるが、もう、腹がいっぱいなので、チャリティーに協力しなかったので、定かではないのである。


手編み指人形250円、ひょうたんふくろう小500円大900円、オカリナペンダント850円であるのである。

ハロウィンとはなんの関係もないのであるが、お子様は大喜びであるのである。


そのとなりは当たらない景品は店頭に置きませんホントに当たることでちょ~有名なクジのお店ゲーム屋さんのクジ!レベル★アップであるのである。

ううむ、やっぱり近所の商店や飲食店の出店の他に、祭りやイベントを廻る露天商の皆さんもおられるようである。


写真ではなかなか大混雑雑踏の様子が伝わらないのであるが、まあ、こんな感じであるのである。


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2011年10月29日土曜日

可睡斎・本堂参拝


さて、いよいよ可睡斎本堂参拝である。


赤い帽子に赤いよだれかけのお地蔵さんもあたしの信心深さににっこりと微笑んでお迎えであるのである。

そうでもないか。


可睡斎本堂である。

おお、ご本尊聖観音菩薩様の慈愛の霊気波動が暖かく迫ってくるではありませんか。

可睡斎は聖観世音菩薩(しょうかんのんぼさつ)をご本尊とし、高祖承陽大師(こうそじょうようだいし)と太祖常済大師(たいそじょうさいだいし)を両祖とするのである。

承陽大師とは曹洞宗開祖道元禅師の諡号(しごう・生前のおこないをたたえ、死後におくる名。おくりな。)であるのである。

常済大師とは、一般には瑩山禅師と呼ばれる曹洞宗の第4祖でのである。

曹洞宗の宗派内では、道玄を大師、瑩山を高祖と尊称するのである。


さらに可睡斎は宗派を越えて古来より火伏せの神と崇められて、全国津々浦々に奉祀 されている秋葉様の日本唯一のご真躰を安置されている秋葉総本殿三尺坊大権現の道場であるのである。


つーことで、とにかく、賽銭箱に100円をめでたく寄進して聖観音菩薩様にありがたいありがたいと感謝感激あめあられのお礼を申し上げたのである。

これで、当家の行く末は子々孫々に至るまで聖観音菩薩様の慈愛を受けて栄華繁栄を極めること間違い無しであるのである。

わはははははははははははははははわっはっはっはっはっはのはーっ。

いや、別に笑うこともありませんが。


本堂の左側にある蓮華堂であるのである。

蓮華の堂であるのである。


大書院である。

書院というのは、わが国で、寺院や武家の邸宅の居間兼書斎、書堂、書閣、学問所ということである。

まあ、要するにお勉強部屋てな意味であるわけである。


脚下照顧である。

禅語であるが、あれこれ文句を言う前に自分の足元つまりやってることを顧みなさいてな意味である。

でも、まあ、字義の通り、履物を揃えなさいてな意味合いはもちろんあるのである。

あたしは弓道をやっていたときに小笠原流の躾(しつけ)てなことで、この手のことを一挙手一投足にわたってあれこれとんでもなくうるさく言われたので「こりゃあ、あたしに向いてない、すぐやめよう」と思ったのであるが、初段を取るまで我慢してすぐやめたのである。

我慢は身体に悪いのである。

ううむ、脚下照顧がなんの意味もないのである。


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2011年10月26日水曜日

可睡斎・お札を買っておさすり大黒様をすりすりおさすり


可睡斎山門の右にある瑞龍閣である。

瑞の龍の閣であるのである。


拝観の方は受付にお廻り下さいとどでかく大書してあるのである。


そんなにでかい字で書かなくてもいいと思うのであるが、よほど受付に廻ってもらいたい事情があるのかもしれないのである。


瑞龍閣につながっている萬松閣であるのである。


萬松閣は総受付であるのである。

ここでお札を買うのである。

いや、戴(いただ)くのである。

「す、すみません、お札下さい、石の祠(ほこら)に納めるやつです」

「ああ、それなら、これです」

つーことで、お札を無事買ったのである。

いや、戴いたいのである。

いや、やっぱり買ったのかね。

看板の室内牡丹園は瑞龍閣内にあるそうであるが、その受付がこの萬松閣の総受付であるわけである。

「受付にお廻り下さい」の意味はこれであるのである。


その萬松閣の前にあるおさすり大国様であるのである。


一さすりで福を招き

二さすりで徳を授かり

三さすりで満足を戴く

つーことであるので、どんどんさすらないといけないのである。


大黒様はさすられて大喜びであるのである。


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